最新版DVDFab HD DecrypterでISOファイルが出来ない対処の仕方

2012年5月以降のDVDFab HD Decrypterの最新版バージョンはとても手間がかかるようになってしまいました。
ダウンロードしたファイルはDVDFab8178Qt.exeとなっていると思います。

もし貴方がまだ最新バージョンをインストールしていないのでしたら、現在のDVDFab8178Qt.exeファイルを実行しない事をお勧めします。

もし以前のバージョンのDVDFab8168Qt.exeファイルをお持ちでしたら、一旦最新版のDVDFab HD Decrypterをアンインストールして下さい。
最新の一つ前のバージョンを再度インストールし直します。

以前のバージョンを持っていない場合は、もう少し前のDVDFab8163Qt.exeファイルを以下のURLにてDLする事が出来ます。
(Windows Liveに登録している必要があります)

DVDFab HD Decrypterの旧バージョン
http://dvdfab-hd-decrypter.nnn2.com/?p=417

こちらのサイトでDVDFab8163Qt.exeファイルをダウンロードして、インストールして下さい。
これで普通にISOファイルを作成する事が出来ます。

ただし、最新版でないと新しいDVDのプロテクトを解除する事が出ない可能性があります。

最新版の使い方は設定画面を開いて、通常のUIのカスタマイズを見ます。
するとデフォルトがDVDのリッピングになっていると思います。
それをDVDのコピーと変更します。

これでDVDを入れてコピー作業を開始させます。

コピー完了と共にブレイクポイントをどこにするか訊いてきますので、そのウィンドウは閉じます。
次にImgBurn(ImgBurnが既にインストールされているものと仮定しています。未インストールの場合はファイルをダウンロードしてきて下さい)が自動的に起動していると思いますので、その画面はコピーされたイメージフォルダをISOファイルに変換するアイコンがありますので、それをクリックすればISOファイルに変換されます。

変換されたファイルは自動的にフォルダが開きますので、そこに作成されています。